Research

アートプログラムについての研究

美術史の知識を基にして、参加者の興味に沿ったオーダーメイドプログラムを作成しています。

学術研究を基にイベントを企画・実施しています。

これまでの研究成果は以下をご覧ください（全て林による執筆）。

コロナ禍におけるファミリーアートプログラム　報告書

2022年7月25日　子どもと美術館発行 　＊公益財団法人前川財団家庭・地域教育助成（2021年度）に採択され、助成金をいただき発行することができました。

美術鑑賞におけるファミリー・アートプログラムの必要性～アクティブ・アート・ラーニング（AAL）を通して～

Examining the Significance of Family Art Programs:“Active Art Learning (AAL)” for the Education through Art Appreciation

『日本ミュージアム・マネージメント学会』研究紀要24、pp.49-57、2020年3月.

幼児期からの美術鑑賞教育の実践と効果について : ファミリー・アートプログラムの実践報告から

『お茶の水女子大学人文科学研究』Vol.15 p.53-63、2019年3月.

幼児期における鑑賞教育の必要性 : 日米の美術館教育普及プログラムの比較から

『お茶の水女子大学人文科学研究』Vol.12 p.141-150、2016年3月.

以下は美術史における研究成果です。

19世紀フランスにおける母子像の問題 : ベルト・モリゾ《ゆりかご》(1872年) から

『お茶の水女子大学人文科学研究』 Vol.6 p.55-66、2010年3月.

女性芸術家の自己表象とジェンダー―ベルト・モリゾ《自画像》(1885年)を巡って―

『「対話と深化」の次世代女性リーダーの育成 :

 「魅力ある大学院教育」イニシアティブ Vol.平成18年度活動報告書 : 海外研修事業編』 p.9-13、2007年3月.

19世紀後期フランスにおける女性表象 ― エドゥアール・マネ作《休息(ベルト・モリゾの肖像)》を通して ―

『F-GENSジャーナル Vol.4』 p.5-12、お茶の水女子大学21世紀COEプログラムジェンダー研究のフロンティア、2005年9月.